もぶろぐ

世間知らずOLが少しずつ世の中を知っていくブログ

真人間になろうプロジェクト

ひょんなことから、ちょっとばかしお休みをいただけることになりました。
たまっていた振休と有給を消化しまして。
海外とか旅行に行くのも良いけれど、わたくし決心いたしました。
「真人間になろう」と。
 

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思い起こせば上京して [自粛] 年、仕事、仕事の毎日でありました。
趣味もそれなりに楽しんでいたけれど、
仕事を忘れるのが怖くて、長期休暇なんて取ったことがなかった。
さらに働き方は †満月を奪われ凍てついた漆黒の刻† という感じで(お察しください)
朝昼晩コンビニ弁当とか、むしろ食べないとかザラにある。
優先順位が 仕事≧家族・友人>>>>>>>自分 だったので、
日常生活はボロボロでありました。早死に待ったなし。
 
で、日常生活を立て直すべく、
休暇初日にタスクリストを作ったんですよ。真面目だから。笑
公共料金のプランを見直す、とか、銀行口座を整理する、とか、ひとつひとつは些細なのだけれど
仕事仕事で後回しになっていたものたち。
自炊をしながら、それらを一日ひとつずつ消化していく、という生活をしてみました。
ちょっとアクティブな専業主婦みたいな。
 
そんな専業主婦生活は驚きの連続でした。
タスクリストも公開しようとおもったけどものすごく平凡でつまらなかったので、
にわか専業主婦生活をして感動したことを挙げてみます。
 
1. 継続できるなら自炊は圧倒的に安上がり
スーパーじゃなくて八百屋さんに行ったら、人参4本で60えんだよ!すごいよね!?
さよなら、ランチだけで1,000円使っていた生活。
継続的に自炊ができるので、たまごも4個168円ではなく10個148円のものが買えるとかね。しやわせだね。あー肉じゃが食べたい。
 
2. 暇な人間がペットボトル飲料などもってのほか
水出し麦茶20パックで198えんですよ!
いままで麦茶とミネラルウォーターのペットボトルを買っていたのですが、やめました。
仕事が死ぬほど忙しいときはそれも合理的だけれど、
時間に余裕があるなら自分でどうにかしたほうがよいと実感。
時間をお金で買うか、お金を惜しんで時間を使うか。バランスを取るのが大事とも。
 
3. 定期預金金利は馬鹿にできない
どうせ個人の円預金金利なんか、普通預金で年利0.02%、大口10年もの定期でも0.1%がええとこやろ・・・ネットバンクでも良くて年利0.2%ってとこかいな・・・
そう思っていた時期が私にもありました。
ちゃんと調べてみたら、小口短期で年利0.5%の定期預金とかあってびっくりした。
ここ数年で二週間満期みたいな超短期定期とかも増えたし、いろいろな商品があるもんですね。
 
カバーの仕方なのか、キャンペーン金利用の予算を確保しているのか・・・
金融機関がどんな仕組みでその商品を生み出したのか気になるところだけれど
元本保証があるなら難しいことを考えるのはやめだ。
面倒なことは資産が1,000万円超えたら考えよ。
 
4. アタシやっぱり仕事が好き
極めつけはこれ。
仕事なんてね、生活のためにするもので、別にやりたいこととか無いと思ってた。
自分にできることをやるだけ。
だから、お金がもらえるなら、仕事なんて極論なんでもいいんじゃないかなって
好きとか楽しいとか、そういう感情とは切り離すものだろうなって、思ってたんです。
 
でもね、お仕事を休んで、思ったんです。私の仕事ね、実は楽しいんですよ。
毎日何かしら起こる問題をお客さんといっしょに頭ひねって解決するとか
1年後のゴールが決まっていて、それに向けて計画立ててタスクを遂行するとか
部署全体を見渡して、チーム間でエアポケットになってる重要課題が見えた瞬間とか
Redmineのチケットをちぎっては投げ!ちぎっては投げ!!タイムとか
深夜にみんなでワーワー言いながら追い込みかけたりとか
ここの数字おかしいけどなんでだ・・・あーわかった来たこれ 俺 天 才 タ イ ム !!!!とか
不具合が・・・スローモーションで見えるぞ・・・これがゾーーーーーーーーーーーンってやつか・・・とか
もう一回言うけど、私の仕事ね、楽しいんですよ。めちゃくちゃ楽しい。さすがに最後は盛り過ぎた。
 
で、上司に
 
「気付いたんですけど!私、どうもこの仕事が好きみたいです!驚きましたよ!!」
 
って報告したら
 
「うん知ってた」
 
とか言われて上司様さすが〜☆ってなりました。
 
 
まあこんな感じで、不労所得生活の中で新たな発見に目を輝かせつつ、
タスクリストを粛々と消化したので、無事 真人間になれた、と思います。
あと大事なのは †蒼き闇に閉ざされし暗黒のセカイ† な労働環境で、この生活の質を保つことかな〜 とか。
 
健康で文化的な最低限度の生活を取り戻しただけでなく
他にもたくさん得るものがあって、たいへん有意義なお休みでしたよ、というお話でした。
 
おしり。