もぶろぐ

世間知らずOLが少しずつ世の中を知っていくブログ

働き方をかんがえる

精神的か肉体的かわからないけど(たぶんどっちも。体力はもともとない)
つかれちゃったなーと思いましたので
年明けから、働き方をいろいろ試していました。
2017年6月末時点のまとめ(もう11月だけど)。


1月 - 2月:
基本的に定時の一時間前に出社、定時で退社。
どちらかというとリーダー的な役割だったので、朝のうちにメンバーに仕事の依頼をしておく→昼間はメンバーの相談に乗ったり相談したり→夜型のメンバーからの報告は夜遅くにメールでくる→翌朝に前日の報告を見て新しい指示を出す→……という感じで、1日の仕事の流れをある程度ルーティン化しました。
自分的にはうまくサイクルを回せていたように思います。

 

3月:
異動。前の部署からは一転、ベテラン勢に囲まれ、ヒラ社員からのスタート。
扱う製品も違うし、お客様の業界も違うし、初めてだらけ。
ただそんなに仕事が無かった、というか仕事の締め切りが先すぎてあまりやることがなかったので
定時の30分前に出社→定時退社 のサイクルに変更。
先輩方から仕事を奪おうと努力した時期もあったけれど、なんか「そんなにガツガツしなくてええんやで…」という空気を感じたので
まずは足元の、自分の担当範囲のみの仕事をコツコツやることにして、出しゃばるのはやめてみた。
新しい部署での緊張感、前の部署の引き継ぎもあって二足の草鞋だったので、体力面を考慮して、知識をつけるのを急ぐこともやめてみた。
これはちょっと失敗だったかもしれない。

 

いままで基本的に仕事はなるべくメンバーにふるもの、リーダー陣は手を動かすよりレビューに専念するものだと思っていたので、ベテラン勢があらゆる仕事を「いったんこれは私が引き受けます」って抱えていくのがとても新鮮でした。

 

4月-5月:
ますますやることがなくなったので定時出社→定時退社に切り替える。ゆったり定時勤務でちょうど仕事が回るくらい。暇だなーって思ってた。
プロジェクト内の情報はますますベテラン勢に集約していって、正直完全に仕事が面白くなくなった。
とはいえ別に誰かの指示で動いているわけではなく、裁量は自分にあったので、ただの暇な人状態に。いや定時時間いっぱい使ってたから暇っていうのはおかしいかもしれないけど、急いだり焦ったりがほぼ無いって暇に感じる。極端だなあ。

 

仕事量に対して締め切りが遠かったので、暇な間資料をあさって勉強とかしてたんだけど
もくもくと資料を読んで知識を溜め込む、って本当に苦手なんだなと実感しました。
頻繁にアウトプットしたり会話したりして理解が正しいかを確認できないと、モチベーションが保てない。さらに、リアルタイムで情報のキャッチができないともう面白くない(これはもうただの我儘な気がする笑)。

 

5月に入ってから盛大に体調を崩したので、5月はそんなに働いてないです。

 

6月:
またも異動。多いよー。
毎回人間関係つくりなおすのつかれるよー。
すごい勢いで新規案件が入ってきたので、そっちの方にうつりました。たぶん暇そうにしてるのがばれたんだな。笑
体調が回復してきたのと、人が足りないので少しずつ負荷を上げはじめて、定時出社→基本定時退社、週1で残業2時間入る程度に。
提案段階から入り込めたので4月のような「情報がリアルタイムで入ってこなくて面白くない」という悩みはなくなったけど
今度は周りがあまり意見を言ってくれなくて私の独壇場状態になり、ちょっと不安になる日々(わがまま)。

 

今くらいの負荷がちょうどいいかもなーと思います。
おそろしいことに働く量を減らせば減らすほどもっと休みたくなる&頭の回転が鈍るので
これ以上負荷を下げると後戻りできないところまでポンコツになってしまう。

 

 

半年いろいろやってみて、自分が気持ち良いと思える仕事の量とかメンバー構成の範囲がとても狭いなってことに気がつきました。
ほんとはこれを広げられたら楽なんだろうなって思うけど、それはすぐには難しいから
気持ちよくはないけどまあ悪くもない、っていうグレーゾーンを広げるように意識してみようかなって思っています。

 

久しぶりに書いたら長くなった。今日はここまで。
8月以降、地獄をみるのであった・・・

最近読んだ本・漫画

昨年に一瞬休職して、復職してから1年が経ちました。
今年度は、自分史上最高に仕事ばかりだった1年でした(真人間とは何だったのか)。
徹夜・・・ではなくギロッポンでオール☝️☝️を繰り返し、「これは間もなく死」と思ったのもなかなかに新鮮な体験で
楽しい1年だったなーと思ってます。

といいつつも大人の事情で生活に余裕ができたので、本を読み始めました。
最近読んだものなどをざざっと記録します。


■そして生活はつづく / 星野源

そして生活はつづく (文春文庫)

そして生活はつづく (文春文庫)

星野源さん、正直音楽はちゃんと聴いたことがありませんでした。
一昨年くらいに友人に勧められ動画を試聴し、「これははまると抜け出せないやつ」と確信したのであえて避けてきたような感じです。
ところが昨年の紅白でうっかり先生のパフォーマンスを観てしまって以来なぜか頭から離れない。
でも音楽を聴くのは怖い。ぜったいはまるから。で、エッセイを買いました。

・・・わかる・・・わかるぞ・・・。
この「わかる」感すごい。私なんて一般人がわかると言っては失礼かもしれませんが、この生活力の無さには覚えがある。
ちょうど同じようなことを考えていたっていう話題がわんさか出てきて驚きました。
仕事って、生活を続けるよりは比較的らくに達成感を得られるよなあ、それに夢中になってて私大丈夫かなあなんて考えていたところで
(もちろん仕事が楽なわけではなくて、でもなんか、達成感を得る頻度は生活を続けるより多いとおもう。だって水道料金忘れずに払っても誰もほめてくれないけど、業務改善するシステムを作ったらありがとうって言ってもらえるもの)
気付いたらこの人のこと大好きになってました。

本を読むと、自分の中でもやもやしてたものがすぱっと言語化されていたり
新しい表現のしかたに出会ったり、それが楽しいとおもいます。
最近始まった星野源ANN聴いたらう●こ連呼しててやっぱり好きだなって。う◎こだいじだよ。おもしろいし。


■満願 / 米澤穂信

満願

満願

やはりよねぽ先生といえばこれ。
綺麗な文体で狂気を描くんですね。登場人物たちにとっては狂気ではない純粋な想いだからこんなに綺麗に描けるのかな。
儚い羊たちの祝宴が好きな方はぜひこちらも。


■禁断の魔術 / 東野圭吾

禁断の魔術 (文春文庫)

禁断の魔術 (文春文庫)

脳内福山変換で読むシリーズ。安定しておもしろい。
映画を観た気分になれてお得です。


■ノエル / 道尾秀介

ノエル: -a story of stories- (新潮文庫)

ノエル: -a story of stories- (新潮文庫)

Twitterで道尾先生のアカウントが「道尾秀介おすすめ診断」を紹介してて、それの診断結果がこの本でした。
これ、冒頭はどこかのオムニバス小説に収録されていたように思います(たぶんStory Sellerとかそのへん)。

この人の書く文章ってなんでかわからないけど懐かしい切ない気持ちになります。
小説でも音楽でも、色や情景が浮かぶものとそうでないものがありますが、こちらの本は音も情景も鮮やかに浮かんできたのでなんだか嬉しかったです。


■夜の写本師 / 乾石智子

夜の写本師 (創元推理文庫)

夜の写本師 (創元推理文庫)

本屋さんでジャケ買いしたもののひとつ。装丁が綺麗な本っていいよね。
あーーーーーすごくすき。世界観と文体がなんだかミヒャエル・エンデを思い出します。
運命と才能を持って生まれてきた主人公が親とかもろもろの敵を打つ魔法ものファンタジーです(雑
翻訳された外国の本を読んでいるみたいでこの人何者なんだろう。本棚に置いておきたい本がまたひとつ増えました。

でも続編の「魔導師の月」は重たくてなかなか読み進められない。鬱になりそう。。


■町田くんの世界 / 安藤ゆき

町田くんの世界 3 (マーガレットコミックス)

町田くんの世界 3 (マーガレットコミックス)

世界まるっと愛そうぜ的漫画。やっぱり世界は美しい。わたしも町田くんのような人になりたいです。
でもなぜかこの漫画、読んでると涙が滲んできます。
読んで、泣いて、優しくなれる(気がする)本。
なお、私は圧倒的に猪原さんに近い女です。町田くんみたいな人落ちてないかなあ・・・


■徒然チルドレン / 若林稔弥

徒然チルドレン(1) (講談社コミックス)

徒然チルドレン(1) (講談社コミックス)

あああああー!!!ああああああーーーー!!!///ってなりたいときに読む本。
同僚が「まあ一回読んでみろ」って貸してくれました。
あああああーってなりました。胸が苦しい。
好きな人とのメールのやりとりで、件名が「Re: Re: Re: Re: Re:」って増えていくときのあの気持ち、思い出したくなったら是非読んでください。


■恋するみちるお嬢様 / 若林稔弥

恋するみちるお嬢様(1) (ガンガンコミックス)

恋するみちるお嬢様(1) (ガンガンコミックス)

同上。


■ミイラの飼い方 / 空木かける

ミイラの飼い方(1) (アクションコミックス(comico BOOKS))

ミイラの飼い方(1) (アクションコミックス(comico BOOKS))

件の同僚が漫画アプリなんてものを紹介してくれたおかげでつい買ってしまった本です。
なぜか泣ける。かわいいっていうより泣ける。
基本はファンタジーなんだけど、不思議生物との同居を通して主人公たちが自分の過去と戦って成長していくのがとてもよい。


利休にたずねよ / 山本兼一

利休にたずねよ (PHP文芸文庫)

利休にたずねよ (PHP文芸文庫)

これは友人に勧められて年明け頃に読みました。
映画化もされたようですが、文章でまとまってたから映像で観る気にはならなかったかな。
私は「女」がいつ出てくるのか気になって気になって・・・結局ほとんどでてこなかったんだけど・・・

ところでこれを読んだおかげで、海外出身の上司から
千利休がどうやって死んだか知ってるか?」っていう急な質問に答えられました。友人ありがとう。


■魔境の女王陛下 薬師寺涼子の怪奇事件簿 / 田中芳樹

魔境の女王陛下 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)

魔境の女王陛下 薬師寺涼子の怪奇事件簿 (講談社ノベルス)

この人ほんと相変わらずだよねー。創竜伝はもう書かないのかな。


■六月六日生まれの天使 / 相川晶

六月六日生まれの天使 (文春文庫)

六月六日生まれの天使 (文春文庫)

これはさあー!絶対映像化できないです。ミステリは感想がそのままネタバレになるから何もいえない!
でも最後にええーってなって気持ちよかったから、読みたい人にあげます。


以上です。


春は出会いと別れの季節、システム屋なんて年度関係ないのですが、この1年担当してきたPJがもうすぐ終了になりそうです。
いままでこんなに寂しいって思ったことあったかな。「新人ちゃん」を卒業したときくらいじゃないかな。
ある程度えらく?えらそうに?なってしまったので、迂闊に寂しいなんて言えなくなっちゃったことがさらに寂しいです。
さみしいと思える人たちと一緒におしごとできて、しあわせだな。
そういやしばらく会ってないな・・・と昔の同僚に連絡をしたりしている週末です。そして生活はつづく。

卵入り鶏そぼろと、切り干し大根のカレー風味をつくる

どっちもずぼらさんに優しいレシピです。
好み的にもうちょっと改良したいのでメモ。

卵入り鶏そぼろ

※「作り置き+使い切りおかず」という本を参考にしました。

<材料>
鶏ひき肉 350g(レシピは400gだったけど、ちょうどいい量で買えなかった)
卵 2こ
砂糖・酒・みりん 各大2
しょうゆ 大3
しょうがチューブ 2〜3センチくらい

<つくりかた>
フライパンに調味料を全部いれて、煮立たせる
鶏ひき肉をどーん!と入れて、てきとーにまぜまぜしてほぐしながら火を通す
ひき肉に火が通ったら、いったん煮汁ごとお皿に取り出す
フライパンを拭いて、卵2こで炒り卵をつくる
卵に火が通ってきたら、ひき肉を投入
てきとーにまぜまぜして、汁気がなくなるまで煮る

<改良ポイント>
これだとけっこうしょっぱかったので、もう少しおしょうゆを減らした方がよいかも。
汁気が足りないようならお酒かみりんをちょっと足すとか。
あとしょうがも、もう少し強くしてもよかったなー。

水溶き片栗粉でそぼろあんかけにするならこの味付けでよいとおもう。


切り干し大根のカレー風味

レシピはまるごと下記の通り
http://www.bob-an.com/recipes/detail/16060

前のオフィスの近くにおばんざい屋さんがあってね、
そこのランチに出てくる切り干し大根が、ほんのりカレー味でとっても美味しかったの。
それの再現を目指してみたのだけれど、難しかった。

<改良ポイント>
これはこれで美味しいんだけど、
チキンスープを和風だしに置き換えたらもっと美味しいと思った。
お店の味にも近づくかも。



以上!

最近は、4〜5食分まとめてつくって、
1食分はすぐたべる
2〜3食分はタッパーに入れて3日以内にたべる
残りはジップロックで冷凍
っていうサイクルに馴染んできました。

外で高級なものばかり食べてるから、
おうちごはんは節約したいのですー。

おわりー。

真人間になろうプロジェクト

ひょんなことから、ちょっとばかしお休みをいただけることになりました。
たまっていた振休と有給を消化しまして。
海外とか旅行に行くのも良いけれど、わたくし決心いたしました。
「真人間になろう」と。
 

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思い起こせば上京して [自粛] 年、仕事、仕事の毎日でありました。
趣味もそれなりに楽しんでいたけれど、
仕事を忘れるのが怖くて、長期休暇なんて取ったことがなかった。
さらに働き方は †満月を奪われ凍てついた漆黒の刻† という感じで(お察しください)
朝昼晩コンビニ弁当とか、むしろ食べないとかザラにある。
優先順位が 仕事≧家族・友人>>>>>>>自分 だったので、
日常生活はボロボロでありました。早死に待ったなし。
 
で、日常生活を立て直すべく、
休暇初日にタスクリストを作ったんですよ。真面目だから。笑
公共料金のプランを見直す、とか、銀行口座を整理する、とか、ひとつひとつは些細なのだけれど
仕事仕事で後回しになっていたものたち。
自炊をしながら、それらを一日ひとつずつ消化していく、という生活をしてみました。
ちょっとアクティブな専業主婦みたいな。
 
そんな専業主婦生活は驚きの連続でした。
タスクリストも公開しようとおもったけどものすごく平凡でつまらなかったので、
にわか専業主婦生活をして感動したことを挙げてみます。
 
1. 継続できるなら自炊は圧倒的に安上がり
スーパーじゃなくて八百屋さんに行ったら、人参4本で60えんだよ!すごいよね!?
さよなら、ランチだけで1,000円使っていた生活。
継続的に自炊ができるので、たまごも4個168円ではなく10個148円のものが買えるとかね。しやわせだね。あー肉じゃが食べたい。
 
2. 暇な人間がペットボトル飲料などもってのほか
水出し麦茶20パックで198えんですよ!
いままで麦茶とミネラルウォーターのペットボトルを買っていたのですが、やめました。
仕事が死ぬほど忙しいときはそれも合理的だけれど、
時間に余裕があるなら自分でどうにかしたほうがよいと実感。
時間をお金で買うか、お金を惜しんで時間を使うか。バランスを取るのが大事とも。
 
3. 定期預金金利は馬鹿にできない
どうせ個人の円預金金利なんか、普通預金で年利0.02%、大口10年もの定期でも0.1%がええとこやろ・・・ネットバンクでも良くて年利0.2%ってとこかいな・・・
そう思っていた時期が私にもありました。
ちゃんと調べてみたら、小口短期で年利0.5%の定期預金とかあってびっくりした。
ここ数年で二週間満期みたいな超短期定期とかも増えたし、いろいろな商品があるもんですね。
 
カバーの仕方なのか、キャンペーン金利用の予算を確保しているのか・・・
金融機関がどんな仕組みでその商品を生み出したのか気になるところだけれど
元本保証があるなら難しいことを考えるのはやめだ。
面倒なことは資産が1,000万円超えたら考えよ。
 
4. アタシやっぱり仕事が好き
極めつけはこれ。
仕事なんてね、生活のためにするもので、別にやりたいこととか無いと思ってた。
自分にできることをやるだけ。
だから、お金がもらえるなら、仕事なんて極論なんでもいいんじゃないかなって
好きとか楽しいとか、そういう感情とは切り離すものだろうなって、思ってたんです。
 
でもね、お仕事を休んで、思ったんです。私の仕事ね、実は楽しいんですよ。
毎日何かしら起こる問題をお客さんといっしょに頭ひねって解決するとか
1年後のゴールが決まっていて、それに向けて計画立ててタスクを遂行するとか
部署全体を見渡して、チーム間でエアポケットになってる重要課題が見えた瞬間とか
Redmineのチケットをちぎっては投げ!ちぎっては投げ!!タイムとか
深夜にみんなでワーワー言いながら追い込みかけたりとか
ここの数字おかしいけどなんでだ・・・あーわかった来たこれ 俺 天 才 タ イ ム !!!!とか
不具合が・・・スローモーションで見えるぞ・・・これがゾーーーーーーーーーーーンってやつか・・・とか
もう一回言うけど、私の仕事ね、楽しいんですよ。めちゃくちゃ楽しい。さすがに最後は盛り過ぎた。
 
で、上司に
 
「気付いたんですけど!私、どうもこの仕事が好きみたいです!驚きましたよ!!」
 
って報告したら
 
「うん知ってた」
 
とか言われて上司様さすが〜☆ってなりました。
 
 
まあこんな感じで、不労所得生活の中で新たな発見に目を輝かせつつ、
タスクリストを粛々と消化したので、無事 真人間になれた、と思います。
あと大事なのは †蒼き闇に閉ざされし暗黒のセカイ† な労働環境で、この生活の質を保つことかな〜 とか。
 
健康で文化的な最低限度の生活を取り戻しただけでなく
他にもたくさん得るものがあって、たいへん有意義なお休みでしたよ、というお話でした。
 
おしり。

さいきんのお食事事情

…えーと、ちょっとおしごとの都合で異国の地に飛ばされたり
過労でふわっと倒れたりしていたらこんなに月日が経ってしまいました。
 
 
東京は数え切れないほどの飲食店があるので、
いざどこかに食べに行こうと思っても本当に迷ってしまうのです。
 
きっと私と同じ思いをしている田舎者が大勢いるに違いない、とおもうので
さいきん行ったお店で、個人的に良かったなーと思うところをあげていきます。
あ、でも、ほんとうに良く行くところはひみつです。笑
 
■夜木 / 恵比寿
 
友人が探してくれたお店です。
ここはワインバーなんだけど、なんとメニューの和食率が高い。あん肝とか、湯葉とか、〆鯖とかをワインと合わせやすいようにして出してくれるのがとてもいい。
味も濃すぎず、お料理もお酒も全部美味しかったです。
お通しで出てきた、湯葉といくらをオリーブオイルでよろしくやったものにはちょっと感動しちゃいました。貴腐ワインが飲めたのも良かった。
 
店内はわりと狭め。カウンター席あり(わりと重要)。
上着や荷物を預かってくれるので、スペースの問題は気にならないです。
禁煙席と喫煙席がわかれているらしいけれど、その辺りは曖昧。
あと厨房の人がわりと本気な空気を醸し出している。
 
 
■Viande / 神楽坂
 
ここは洋食メイン。いかにも神楽坂っぽい佇まい。
何よりコスパが良い。お料理も美味しい。お酒は普通ののみ屋さん+ワイン、というかんじ。
ガッツリではなく、女性が食べるのにちょうど良い量が出てきます。男性はちょっと物足りないかもね。
 
これまた小さめのお店なので、店内はカウンター席数席とテーブルがいくつか。
BGMが一昔前に流行った洋楽(Earth Wind & Fire とか)で、ドンピシャな人はウキウキ間違いなしです。
 
 
■魚しげ / 三鷹

http://tabelog.com/tokyo/A1320/A132002/13167632/

 
THE☆居酒屋。めっちゃ広い。
何より驚きなのは料理のスケールの大きさ。

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土器…だと……
 
なんかぜんぶが大きな土器で出てくるの。笑

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高さ30cmくらいある。座ってると中身が見えない。笑
土器オンパレードに盛り上がりすぎて鍋を吹きこぼすという大失態をおかしたので
行く人は冷静になれるようがんばってみてください。
 
 
道玄坂ドラエモン / 渋谷
 
5年ぶりくらいに会うっていう友人に
「渋谷、海鮮以外で頼むわ」という無茶な縛りを入れられて探したのがここ。
気楽なワインバル、というかんじでした。
御丁寧にワインの産地とかもぜんぶ説明してくれましたが、ドイツ・チリ・オーストラリアのワインが多かったです。お値段もそんなに高くないです。
 
店内なけっこうガヤガヤしているけれど、私たちが座ったのはボックス席みたいなところだったので会話に困ることも無く。ありがたいことです。
店員さんのノリが良くって楽しげなお店。
女性用お手洗いにレシピがたんまり置いてありました。アンチョビキャベツつくるよ!
 
 
ここからは行ってみたいお店もちょっとメモ。
 
■もん / 神楽坂

http://www.jackroad-tokyo.net/mon/

先輩に神楽坂で飲んだんですよ〜って話をしたら、教えてくれました。

にほんしゅ!にほんしゅ!

 
 
■貝殻荘 / 神楽坂

http://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13103451/

これも神楽坂。
飲みの道中で友人が教えてくれたお店。えーなにこれ行きたい。牡蠣たべたい。
 
 
■葡呑 / 西麻布

http://bunon.jp/

いまいちばん行きたいおみせ。ワイン×和食にはまった模様。
ワイン通が通うらしいのできっと美味しいのでしょう。
 
 
外国のビールとかソーセージが美味しいお店も探しております。
ご存知の方いらっしゃいましたら、情報お待ちしております〜。

有川浩『植物図鑑』を読みました

よみました。けっこう前だけどね。

植物図鑑 (幻冬舎文庫)

植物図鑑 (幻冬舎文庫)

私がいままで読んだ有川作品の中でもいっちばん少女漫画していて!それはもう!恥ずかしくて読み進められない!!
小川彌生の『君はペット』を読んで、あ、いいな、とか思っちゃったことがある人がいたらそれは是非、この本も買いましょう。

というだけでなくって、たくさんの植物とその調理法まで書いてあるのがとってもすてきです。
雨の通学路、毎日ツツジの蜜を吸いながら歩いた田舎者には懐かしくってたまらない。



実家の庭はわりと植物が茂りまくっていて、かつ私の好きなようにできたし、父親も喜んで手伝ってくれたので
季節ごとにいろんなものを楽しめたのね。

春にはレンギョウ、ピンクのタンポポ、チューリップ、芝桜、イチゴ、松葉菊。あとコニファーの小さな水色の花。
梅雨にはツツジ、鳳仙花。
夏にはグラジオラス、ダリア、オシロイバナ、トマト、キュウリ、メロンにヘチマ、あとミョウガと紫蘇、月桂樹とかグミとか。
秋には南天とかイチジクの実と、紅葉。
冬には松。ほかにもいろいろ。

で、近所には葛とか沈丁花の花の香りが溢れてて。

変質者も野良犬も野良鶏(!)もたくさんいたけれど、植物のことを思うと、なかなか良い田舎だなって。

……あーこれではただの私の思い出話だ。
まあ、そういう、懐かしい気持ちを思い出させてくれる本でしたよ、ということです。


植物に関する思い出って、わりと多くの人が持ってるのかなっておもいます。
アザミの実をくっつけあって遊んだなーとか
小学校で朝顔育てたなーとか
ケナフ臭かったなーとか
落ち葉で写し絵やったなーとか
そういうことを思い出しながら読むと、ちょっと幸せになれる本です。



以下、前回の更新以降に読んだ本。ラノベ率たかめ・・・

ハイペリオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

ハイペリオン〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

友人に勧められて購入。登場人物の昔話で一冊終わる。
これを読んだ後にSFよりミステリが読みたくなっちゃったので、まだ下巻すら読んでない笑
そろそろ続きが気になってきた。


相変わらずこの表紙!!!


イニシエーション・ラブ (文春文庫)

イニシエーション・ラブ (文春文庫)

なんども言うけどどんでん返しがある本って「どんでん返し」っていう触れ込みで売ると楽しさ半減というジレンマがあるよね。
でもこれは、わかっててもけっこう面白かったな。


笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)

笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE (講談社文庫)

冷たい密室と博士たち (講談社文庫)

冷たい密室と博士たち (講談社文庫)

やっと登場人物に情がわいてきた。


水の柩 (講談社文庫)

水の柩 (講談社文庫)

この人の本を読むの、これが初めてだったの。
胸がぎゅっとする文章を書くひとだったんだね。けして明るい話ではないけれど、読み終えた後の余韻が不思議と心地よかった記憶。


獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)

獣の奏者 1闘蛇編 (講談社文庫)

夢中になっちゃって、4巻まで二日で一気読みした。
王獣ってライオンちゃんに翼はやしちゃいましたー、的なアレかと思ったらアニメ版はあれイヌ科だね。ネコ科じゃないね。


もふもふ。


麒麟の翼 (講談社文庫)

麒麟の翼 (講談社文庫)

会社のせんぱいが貸してくれた本。
なくなった親父さんのメッセージに心うたれるなど。


ここ二ヶ月は、ライブ行ったり歌ったりで音楽中心、あんまり本読んでないなー。
でもまだ聴きたい音も行きたいところもたくさんあって困っちゃう。
ブルーノートとかコットンクラブは前々から行きたいと言っていたし
クラシックのコンサートも興味あるのよね。とにかく生の音に包まれたい今日この頃。

もちろん自分が歌うのも忘れずに。

いじょうですー。

飢えていたいと満たされたいのジレンマ

ずっと欲しかった何かを手に入れて、毎日満たされて
でも、ある日突然「少し距離を置こうかな」って思うこと、ありませんか。
 
毎日恋い焦がれて憧れて、やっと手に入って、それはとっても美味しくって
でも少しずつ、それが当たり前になって、いつか物足りなくなっちゃうんじゃないかって怖くなること、ありませんか。
 
願ったことが叶うたびに期待値が上がっていって
いつか期待はずれなことが起きるんじゃないかって怖くなって、期待しないように自分の気持ちを調整しちゃうこと、ありませんか。
 
 
素直に喜んでいればいいのに、
何かに飽きたこともないのに、どうしてこんな気持ちになってしまうんだろうね。
 
で、ちょっと距離を置いてみて、やっぱり私に必要なものだわって気付いて
もう一度欲しくなっちゃったりするのにね。
 
結局ただの飽き性だと呆れる人もいるかもしれないし
それこそが人の気持ちの揺らぎというもの、と受け入れてくれる人もいるかもしれないね。
 
小さい頃ドラマによく出てきた「幸せすぎて怖い」という感覚が少しわかってきてしまった今日この頃です。
 
 
 
なんでこんなことを思ったかって、さいきん毎週ケーキを食べる機会があって
そろそろ控えようかなって思ってみただけなんだけどね。世の中美味しいもので溢れてるよね。
 
ただ、どんなに美味しくてもたくさん食べても
ル・ジャルダン・ブルー(京王永山)の「ショコラマカダミア」と
パティスリーサロン・ドゥ・テ アミティエ(神楽坂)の「ローヌ・アルプ」を超えるケーキはなかなか見つからないです。
 
 
 
あん肝が食べられるようになりました。